FX 初心者が勝つ！今日の重要経済指標 2015年12月

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２２日、２３日と多くの米経済指標が発表されましたが、いずれも利上げを正当化するような結果でした。が、２２日に発表された11月中古住宅販売件数では5年振りとなる下落率-10.5％、476万と低調な結果となりました。詳細は各報道である様に集計方法の一部変更によるものの様です。翌日に発表された11月新築住宅販売件数の数字をみるとあまり心配ないようですね。しかし利上げが継続すると、ローンや金利上昇へとつながっていきますので住宅関連指標にも表れて来る事となりそうです。■前日の相場昨日の米経済指標、その前日のGDPともに堅調な数字でしたね。ドル円も120炎後半から121円前半、ユーロドルも1.09を挟んだ…続きを見る

今年も残すところ後9日あまり、この所の暖かさで年末の雰囲気も若干薄れてきてる感もあるような。しかも明日は祝日。ところで、最近知ったのですが、「魔の水曜日」というキーワードがネットなどで広く使われているそうです。暴落か、なんておもったら、地震の話の様です。なんでも祝日の水曜日が危ないとの事。まーよくある話ですが。この様な話は市場でもブラックサーズデーやブラックマンデーの再来か！などとよく耳にしますが、様は備えあれば憂いなし。取引ではもプラスであるからと気を抜かずストップロスの設定は忘れずに。ちなみに来年の魔の水曜日は5月4日と11月23日の2回あるそうです。■前日の相場昨日はドル円は121円台で…続きを見る

先週のFOMCさら週末の日銀金融政策決定会合を受け乱高下となった相場ですが、とりあえずは年内の材料出尽くし感と今週はなるんでしょうか。週初はドル安、株安で反応。さらに先週から下落加速している原油相場は引き続き注目です。■前日の相場金曜日はドル円が123.5円付近まで上昇しましたが、直後に売り込まれ120円付近まで下落しました。一方でユーロドルは1.08ドル台でレンジ相場となっています。今週はクリスマスがあり、そろそろ流動性が下がりそうですね。■本日の経済指標スケジュールをお送り致します。——————————————————…続きを見る

先日のFOMCに続き本日は日銀金融政策決定会合があり市場では、ほぼ無風と見られていましたが、ETFの年3000億円買い入れ、長期国債の残存期間の延長と緩和を少々強化してきました。世界中の新興国もFOMCを受け新たな資金の流れの変化に対応できるのか、米利上げとそれに伴う資金還流に徐々に変化が見られてくるのでしょうか。■前日の相場昨日のドル円は123円付近まで上昇しましたね！ドルの利上げが決定した事を受けてドル円は高値付近まで上昇しています。またユーロドルは1.08ドルまで下落しており、下落リスクが非常に高くなっています。■本日の経済指標スケジュールをお送り致します。—————…続きを見る

早朝のFOMCで利上げを全会一致で決定、上限0.50％、下限0.25％。今後の利上げに関しても今までと変わらず、イエレン議長の会見でもこれまでのスタンスを言明。来年の利上げ見通しは四半期に1度で0.25％づつの年4回。前回2004年当時は年8回の利上げ実施に比べれば半減と「緩慢な利上げ」姿勢は変わらず、2016年は、通年で1.00％の利上げ予定。■前日の相場昨日のFOMCではドルの利上げを行う事を発表し、ドル円は一時122.3円付近まで上昇しましたが、その後乱高下となりました。ユーロドルも一時1.0890ドルまで下落しましたが、1.09ドル台まで回復しています。今後の発注先考慮も考えております…続きを見る

明日早朝は注目のFOMCですね。今回のFOMCでは最新の経済見通しも発表される予定、さらにイエレン議長の会見もセッティングされています。これまでのイエレン議長の発言では緩慢な利上げと慎重な姿勢を崩しておりませんでしたが、本日の会見でどの様な発言がなされるか注目されます。■前日の相場昨日はFOMCの開催を受けてドルの利上げの期待からドル買いが強まりました。ドル円は121.80ドルまで上昇し、ユーロドルは1.01ドル台から1.09ドル台まで下落しました。今日が方向感を出す最後のチャンスとなりそうですね。■本日の経済指標スケジュールをお送り致します。————————-…続きを見る

ここ最近の原油安、昨日はカナダ/ドルが2004年4月以来となる1.3780加ドルを付けましたが、長期原油チャートを確認するとこの2004年4月にまさに現在の価格と一緒でさらにそれまでの長期上限となっていた36ドルを突破して146ドルまで一直線に上昇開始した時期なんですよね。この36ドルで一旦下げ止まるのか。ちなみにリーマンショックの下値はの32.4ドルでした。■前日の相場昨日はドル円が引き続き軟調となっており一時120円前半までの下落となりましたが、その後は反発し121円付近まで上昇しています。ユーロドルは1.1ドルでの硬直が続いていますね。■本日の経済指標スケジュールをお送り致します。—…続きを見る

先週末の米指標、小売売上、生産者物価とも堅調な結果でしたが、どうにもこうにも原油が上がってきませんね。これに関して米国の一部ファンドでジャンク債が急落、米債券、株価も急落し為替もドル売り一辺倒で週超え、今朝も上値は重たいまま。来週から各相場とも商いが薄くなり始めますので要警戒ですね。■前日の相場金曜日はリスク回避が優勢となりドル円は120.5円付近まで下落しました。レンジ下抜けとなっておりややリスクが高そうです。またユーロドルは1.1ドル近辺での推移となっており、ドル売り優勢の展開は続いています。■本日の経済指標スケジュールをお送り致します。————————–…続きを見る

12月も半ば、今月のメインイベントの一つでもあった、ECBショックでは、ユーロ反発、株、商品、ドル下落となったわけですが、市場も落ち着きを見せてきます。来週はもう一つのメインイベントFOMCが待ち構えております。この流れが続くのか、巻き戻しとなるのか。来週の相場状況が非常に注目されます。■前日の相場昨日は急激に進んでいたドル売りの利益確定などに押されドル買いが優勢となりました。ドル円は121円ではしっかりとサポートされており、底固く推移しています。ユーロドルは1.1ドルを維持出来ずやや軟調となりました。■本日の経済指標スケジュールをお送り致します。———————–…続きを見る

ＦＸ取引において、この経済指標は先の相場を占ううえで大変重要な要因となります。また特に重要な経済指標発表時には、トレンドの転換点となることも多いですので、このメルマガにて重要な各国経済指標のスケジュールをチェックし、トレードにお役立て下さい。では本日の重要な経済指標のスケジュール、昨日の経済指標結果、昨日の主要通貨ペアの四本値をお届けします。■前日の相場昨日はユーロドル、ドル円共にドル売りが優勢となっていました。ユーロドルは1.1ﾄドルまで上昇しており、下降トレンドの上抜けに注目が集まっています。ドル円も121円前半まで下落しています。■本日の経済指標スケジュールをお送り致します。——…続きを見る

ＦＸ取引において、この経済指標は先の相場を占ううえで大変重要な要因となります。また特に重要な経済指標発表時には、トレンドの転換点となることも多いですので、このメルマガにて重要な各国経済指標のスケジュールをチェックし、トレードにお役立て下さい。では本日の重要な経済指標のスケジュール、昨日の経済指標結果、昨日の主要通貨ペアの四本値をお届けします。■前日の相場昨日はドル売りが優勢となりドル円は122円後半まで下落しました。またユーロドルは1.09ドルまで上昇しており下降トレンドのレジスタンス付近での推移となっています。今日もドル売りが優勢となりやすい為注意しておきましょう。■本日の経済指標スケジュー…続きを見る

ＦＸ取引において、この経済指標は先の相場を占ううえで大変重要な要因となります。また特に重要な経済指標発表時には、トレンドの転換点となることも多いですので、このメルマガにて重要な各国経済指標のスケジュールをチェックし、トレードにお役立て下さい。では本日の重要な経済指標のスケジュール、昨日の経済指標結果、昨日の主要通貨ペアの四本値をお届けします。■前日の相場昨日はドル円が123円半ばまで上昇しましたが、勢いが続かずそのままレンジ気味の推移となっています。ユーロドルは1.08ドルまで下落しましたが、そこでサポートされ1.08ドル半ばまで回復しています。■本日の経済指標スケジュールをお送り致します。-…続きを見る

ＦＸ取引において、この経済指標は先の相場を占ううえで大変重要な要因となります。また特に重要な経済指標発表時には、トレンドの転換点となることも多いですので、このメルマガにて重要な各国経済指標のスケジュールをチェックし、トレードにお役立て下さい。では本日の重要な経済指標のスケジュール、昨日の経済指標結果、昨日の主要通貨ペアの四本値をお届けします。■前日の相場金曜日は急上昇したユーロドルがそのまま高値圏で推移していましたね。ECBの追加緩和への失望感からユーロドルは売られにくくなっており、今週も様子を見た方がいいかもしれません。■