スワップ金利(ポイント)の付き方。管理人によるＦＸ初心者へ為になるコラム -FX 初心者が失敗しない10ヶ条-
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スワップ金利(ポイント)の付き方
スワップ金利(ポイント)の付き方
スワップ金利(ポイント)はＦＸを長期的に楽しむ人にとっては、こづかい稼ぎ程度で捉えてもいいかと思います。
このスワップポイントを目当てにＦＸの取引をする方も多いと思います。
このスワップポイントは、毎日付いてくるイメージになりますが、実際には、火曜日の朝から土曜日の朝のタイミングでスワップポイントが付くことになります。
スワップポイントはどのように判断されて付与されるのか？
スワップポイントは原則として市場が動いている日のニューヨーク市場の取引終了時点で付与されることになります。
サマータイム制度がニューヨーク市場では取られていますので、
夏の期間は日本時間の午前6時。
冬の期間は日本時間の午前7時にスワップポイントが付与されます。
この時間帯にポジションを保有していればスワップポイントが付くことになります。
ニューヨーク終了時間の前にポジションを持てば持っている時間に関係なくスワップポイントが付くことになります。
スワップポイントは、取引の中間の水曜日に3日分のスワップポイントが付与されます。
これは、土日の市場が閉まっている分のスワップポイントが水曜日に付与されるためです。
これに祝日が重なってきたりするとスワップポイントが4日分ついたりとか5日分ついたりとかいう日もあります。
業者によってスワップポイントのつき方が変わってきます。土日に1日分ずつスワップポイントがつく業者もあります。
スワップポイントは国と国との金利差で決まってきますので、金利の安い国の通貨を売って、金利の高い国の通貨を買うことで、より多くのスワップポイントがもらえることになります。
水曜日の市場閉鎖前に金利の高い国の通貨を買うことで、スワップポイントだけで利益を得ることが可能なこともあります。
1分間でもレートが急激に変動することもありますので、絶対利益が出るとはいえませんので注意しましょう。
スワップポイントのつき方は、実際に取引を進めることで理解が高まると思います。
FX口座開設でもトレードスタイルによって向き・不向きのFX会社の特徴があります。
スワップ派といえばスワップポイントも高さがまずは一番のポイントとなりますが、スワップポイント以外に長期運用を考えれば会社の安全性、さらに結構見落としがちなのが、スワップポイントをポジションを決済しなくても運用できるFX会社。
これは結構お得です。
これらを考えた場合にオススメなFX会社がセントラル短資です。
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