FX注文方法 OCO注文(オーシーオー)。管理人によるFX初心者へ為になるコラム -FX 初心者が失敗しない10ヶ条-
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FX注文方法 OCO注文(オーシーオー)。
FX注文方法 OCO注文(オーシーオー)。
今回はFX注文方法はOCO注文(オーシーオー)です。
OCO注文(オーシーオー)とは、指値と逆指値の注文が同時にできる注文方法ですね。この注文方法は、新規注文時でも決済注文時でもどちらの際にも注文できる発注方法です。
注文方法としては、注文時にOCO注文を選択してあげて、指値いくら・・・逆指値いくら・・・と値を入力してあげるだけです。
FX会社によっては、その場の値で注文するマーケット注文時に何pips動いたら損切りをする利確をするといったあらかじめの設定が可能なFX会社もあります。
このOCO注文のメリットとしては、決済注文時に損切りと利確の注文が同時にできるということです。
新規注文時のメリットとしては、どちらか一方に値が振れた時に、新規ポジションが取れるということです。
FXのチャートにはブレークポイントと呼ばれるものが、あることはご存知でしょうか?
前日の安値や高値がその日のチャートでいうサポートポイントとレジスタンスポイントとなっています。
このサポート&レジスタンスの値を超えてくるタイミングがブレークポイントと呼ばれるポイントです。
その日のもしくはその週のサポート&レジスタンスを超えているあたりで指値や逆指値を指しておく取引手法もあります。
ブレークポイント付近で指値と逆指値同時に注文できるというOCO注文は優れものですね。
これが新規注文時のOCO注文のメリットの一つです。
もう一つのメリットとしては、新規注文時に2単位分が1単位分の注文でできるので、取引予定金額が1単位のまま注文できるということもメリットの一つです。これがOCO注文の新規注文時のメリットとなっています。
最近のFX会社のほとんどは、どの会社を選択してもOCO注文が可能です!OCO注文が人気のある注文方法という証拠ですね!サポート&レジスタンス付近での新規注文も、決済注文での損切りも利確注文も同時にできるOCO注文はぜひとも使いこなしたい注文方法です。
各FX会社の特徴のある注文機能一覧です。
成行注文・指値注文・逆指値注文・IFD注文・OCO注文・IFO注文は以下すべての会社で使用できます。
GMOクリック証券 | スピード注文 |
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ひまわり証券 | 全決済可能 |
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