週間テクニカル分析 2016年1月28日 ユーロ/ドル相場観-FX 初心者が失敗しない10ヶ条-
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週間テクニカル分析 2016年1月28日 EUR/USD 相場観
週間テクニカル分析 2016年1月28日
ユーロドル週間分析（1月18日～1月22日）※表示時間はロンドン時間、使用チャートはMT5となっています。
【画像 ユーロドル長期分析 1月18日～1月22日4時間足 一目均衡表】
ユーロドルは去年の12月ぐらいから1.1ドルをレンジ高値としたレンジ相場が続いています。長期的なレンジとなっているので1.1ドルが大きな節目になっているようですね。安値は切りあがってきているだけにレンジ上抜け、下抜けには注意しましょう。
ユーロドル長期分析
ユーロドルは相変わらず高値を上抜く事が出来ないままになっていますね。ECBによる追加緩和が買い意欲を抑えており、ドル売りが強まってもユーロドルの高値は抑えられたままとなっています。1.1ドルを上抜く事が出来ないままならユーロドルは安値切り上げとなってきているレンジ下限を下抜き再下落となりそうです。
ユーロドル短期分析
※赤いマークがエントリーポイント、赤い線はロスカット(損切り)、黄色の○が利確ポイントとなっています。
【画像 ユーロドル短期分析?@ 1月18日～1月22日15分足 一目均衡表】
先週は1.1ドルで上値が重くなる状況が続いていたので1.1ドルを意識しショートエントリーを考えていました。今回は上昇傾向が強い中でのレンジとなっていた事もあり高値を意識し、上抜けた場合にすぐロスカットを行う事を前提にトレードしています。
?@のトレードポイントは1.0860ドル～1.0900ドルでの小幅なレンジを上抜き、そこをサポートとした部分で移動平均線群を上抜いたのでエントリーしました。その後は無事上昇しましたが、移動平均線群を下抜いた所で利確しました。長期足ではレンジとなっており、不安定な相場となっていただけにチャンスが少なくなっていたのでじっくりとチャンスを狙った方が良さそうですね。
先週は終始レンジでの相場となっていました。1.1ドルを上抜ける事が出来ないままとなっているのでレンジ相場が継続している形となっていますね。上抜ける可能性も十分にありますがどちらに抜けるかは判断が難しいので抜けた方に付いていきましょう。
それでは今週も頑張りましょう！
関連記事
ロスカット(損切り)
移動平均線
2016.1.28 記
第4四半期生産者物価指数16:00
12月小売売上高19:00
1月消費者物価指数・速報値22:30
第4四半期GDP・速報値22:30
11月GDP23:451月シカゴ購買部協会景気指数24:001月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値17:551月失業者数1月失業率18:30
1月建設業PMI19:0012月失業率12月生産者物価指数
|
日付 |
時間 |
国 |
指標・要人発言、講演 |
|---|---|---|---|
| 1月28日(木) | 18:30 | |
第4四半期GDP・速報値 |
| 19:00 | |
1月消費者信頼感・確報値 | |
| 22:00 | |
1月消費者物価指数・速報値 | |
| 22:30 | |
12月耐久財受注 新規失業保険申請件数 |
|
| 24:00 | |
12月中古住宅販売保留件数 | |
| 1月29日(金) | 06:45 |  |
12月住宅建設許可 |
| 2月1日(月) | 10:00 |  |
1月製造業PMI 1月非製造業PMI |
| 10:45 | |
1月財新製造業PMI | |
| 17:55 | |
1月製造業PMI・確報値 | |
| 18:00 | |
1月製造業PMI・確報値 | |
| 18:30 | |
1月製造業PMI | |
| 18:30 | |
12月PCEコアデフレータ 12月個人所得・個人支出 |
|
| 24:00 | |
1月ISM製造業景気指数 | |
| 2月2日(火) | 12:30 | |
政策金利発表 |
| 2月3日(水) | 06:45 | |
第4四半期就業者数 第4四半期失業率 |
| 09:30 | |
12月貿易収支 12月住宅建設許可件数 |
|
| 10:45 | |
1月財新非製造業PMI | |
| 17:55 | |
1月非製造業PMI・確報値 | |
| 18:00 | |
1月非製造業PMI・確報値 | |
| 19:00 | |
12月小売売上高 | |
| 21:00 | |
MBA住宅ローン申請指数 | |
| 22:15 | <img src=”img/ic |
