週間テクニカル分析2013年7月1日 ユーロ/ドル相場観-FX 初心者が失敗しない10ヶ条-
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週間テクニカル分析 2013年7月1日 EUR/USD 相場観
週間テクニカル分析 2013年7月1日
先週のユーロドルは1.31ドルのサポートを割り込み1.3ドル割れまで下落しました。今回は1.27ドルまでサポートが残っているので急落するかどうか微妙ですが、下落相場である事は頭に入れておいて下さい。
【画像 6月第4週ユーロドル1時間足 一目均衡表】
1時間足を見ると1.3ドル付近で3回サポートされています。このサポートを割り込むと急落する可能性が高いですが、4時間足ではダブルボトム形成へと進んでいます。
【画像 6月第4週ユーロドル4時間足 一目均衡表】
こういった場合は下に抜ける傾向が高いですが、直近では日足でダブルボトムを形成し、1.34ドルまで上昇しているので、1.3ドルをサポートに1.32ドルを目指すかしっかりと様子を見ましょう。
先週はドル買い優勢となり、ユーロドルには苦しい週となりましたが、今週も厳しいかもしれませんね。1.2950ドルにストップをおいてロングエントリーを狙うか戻り売りをしていくと大きな損失にはならなそうです。また急落後のレンジともいえるので戻りも大きくなるかもしれません。ロングでもショートでもロット数を落として大きくストップを設定する方が良いかもしれません。
私のテクニカル分析の基本は移動平均線や高値、安値です。それに一目均衡表で今後の動きの目安を考えています。
基本を少なくすることで多量にある情報を減らし、より安定するトレードを心掛けています。トレードが安定すれば自信が生まれ、さらに余裕もでき、精度の高い予測を可能とします。予測が外れたとしても大きな損失を防ぐ事で次へとつなげる事ができます。
トレードがうまくいかない方はまずは自分に必要な情報を絞ってみましょう。きっとうまくいくと思います。それでは今週も頑張りましょう。
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→ 移動平均線
→ 一目均衡表
2013.7.1 記
日付 |
時間 |
国 |
指標・要人発言、講演 |
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7月1日(月) | 16:55 | 6月製造業PMI・確報値 | |
未定 | イタリア6月財政収支 | ||
17:00 | 6月製造業PMI・確報値 | ||
17:30 | 6月製造業PMI 5月マネーサプライM4 |
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18:00 | 6月消費者物価指数・速報値 5月失業率 |
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17:00 | 6月ISM製造業景気指数 | ||
7月2日(火) | 13:30 | 政策金利発表 | |
7月3日(水) | 10:00 | 6月非製造業PMI | |
10:30 | 5月小売売上高 5月貿易収支 |
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16:55 | 6月サービス業PMI・確報値 | ||
17:00 | 6月サービス業PMI・確報値 | ||
17:30 | 6月サービス業PMI | ||
18:00 | 5月小売売上高 | ||
20:00 | MBA住宅ローン申請指数 | ||
21:15 | 6月ADP雇用者数 | ||
21:30 | 5月貿易収支 新規失業保険申請件数 |
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21:30 | 5月貿易収支 | ||
21:30 | 6月ISM非製造業景気指数 | ||
7月4日(木) | 10:30 | 5月住宅建設許可件数 | |
17:00 | 第1四半期財政赤字対GDP比 | ||
20:00 | 政策金利発表 | ||
20:45 | 政策金利発表 | ||
21:30 | ドラギECB総裁会見 | ||
7月5日(金) | 19:00 | 5月製造業受注指数 | |
21:30 | 6月雇用統計 | ||
21:30 | 6月雇用統計 | ||
23:00 | 6月Ivey購買部協会指数 |
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